山 行 報 告
2014/3/15〜16 伊豆・天城連山         メンバ(記録):丸山 


霧氷 万三郎を望む アセビのトンネル 万三郎岳の頂上 ヒメシャラ林
ブナ林 八丁池 池畔でテント ミツマタ 山ノ神社



【コースタイム】

(3月15日)
横浜(8:08)==(9:32)熱海(9:43)==(10:05)伊東(10:10)=バス\1000=天城高原ゴルフ場(11:05)――四辻(11:25)――万二郎岳(12:20)――石楠立(13:00)――万三郎岳(13:30)――片瀬峠(13:50)――戸塚峠(14:30)――白田峠(14:55)――八丁池(15:40)△

(3月16日)
BP(6:30)――水生地下(8:00)――キャンプ場跡(8:20)――(8:55)昭和の森(9:32)=バス\930=(10:10)修善寺(10:21)==(11:00)三島(11:09)==横浜(12:50)



【記 録】

(3月15日)
 今日はダイヤ改正の日である。昨夜は寝台特急「あけぼの」のラストランが話題になっていた。

 伊東からのバスは良い時間がなく、合わせるため横浜の出発も遅くなった。伊東線の車窓からは桜が満開であったが、バスで標高が上がるにつれ雪が多くなってきた。

 ゴルフ場からは雪の道であるが、ある程度踏み固められているため、アイゼン・スパッツは付けずに登り始める。万三郎岳に達してもまだ午後1:30のため、今日はかなり先に行けそうである。

 万三郎岳から下って、戸塚峠あたりからは積雪は少なくなった。八丁池に着いたので、乾いた草地にテントを張る。

(3月16日)
 昨夜はかなり冷え込んだ。御幸道を水生地を経由して水生地下まで降りる。国道のバスは当分ないため、ここから川沿いの旧下田街道を昭和の森まで歩くことにする。

 昭和の森は「道の駅」になっているため、ここで修善寺行きのバスを待つ。駅からは電車を5回乗り継いで鶴見に戻った。